組立工程の生産技術の向上、品質維持等
新規素材を用いたパッケージの立ち上げに向けた要素技術の開発、また量産化に向けた技術開発を行っています。
この技術開発では低コスト化と品質との両立が求められており、その中で高いスピードが要求されます。
新規パッケージを量産ラインに適応させるには、パッケージ開発技術とは違う難しさがあり、自分の予測していない不具合に直面しました。
原因の解析に多くの時間と努力が必要でしたが、現象と自分の理論が一致し、改善が行えたときは、技術者として大きな喜びを感じました。これらの蓄積技術を基に現場への素早いフィードバックが出来るエンジニアになりたいと思っています。